長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会農政林務委員会-10月07日-01号
私どもの親の年代から私どもが小学校の頃までは、学校の暖房というとだるまストーブでしたし、主たる燃料は石炭でした。石炭はすぐ火がつくわけにいきませんから、里山がある子供たちは、自分の山へ行って松葉を集めてきて、新聞紙に火をつけ、松葉に点火するといったストーブ当番がありました。そこで弁当を温めたり、大きなやかんでお湯を沸かしたりというイメージが、おのずと浮かんでくるわけです。
私どもの親の年代から私どもが小学校の頃までは、学校の暖房というとだるまストーブでしたし、主たる燃料は石炭でした。石炭はすぐ火がつくわけにいきませんから、里山がある子供たちは、自分の山へ行って松葉を集めてきて、新聞紙に火をつけ、松葉に点火するといったストーブ当番がありました。そこで弁当を温めたり、大きなやかんでお湯を沸かしたりというイメージが、おのずと浮かんでくるわけです。
私が小さいときは、小学校のストーブがだるまストーブで、ストーブ当番がありました。山から松葉を集めてきて、それから火をつけて、ようやく石炭を燃やしました。なので、ゼロカーボンと言っているけれども、要するに化石燃料を使わないためには、もう一度日本のアジア型モンスーン地帯の気候風土に合った生活を見直す時期に来ているのではないかという気がいたします。
三台のだるまストーブを使っていますというような、数台のだるまストーブを使って、こういった対応をやっておりますということでありました。ファンヒーターとだるまストーブの灯油は八年前から比べるとかなり上がっているんじゃないですかという話もしましたけど、二倍ぐらいになっていますけど、灯油を給油したりするのもすごく大変だという話も聞いています。
今、暑いとか、寒いとか、空調とか、論議がありますが、私どもの時代は、だるまストーブでした。今の子供たちにたき火をしなさいと言っても、火のつけ方を知らない、燃やし方を知らないんです。皆様方も若いから分からないと思うんですが、だるまストーブの中へ古新聞を入れて、乾燥した杉の葉もしくは松葉を入れて、火が燃え始めたら、そこへ初めて石炭を入れて暖を取るという一つのフロー、システムがあったんです。
サーキュレーターとかを使ってということですけれども、だるまストーブで底が熱いところでやっても、本当に目の前にいる生徒には、あまり影響が少ないと思います。根本的に、今の時代にだるまストーブは、そもそもどうかというところも含めて検討していただければと思いますので、お願いいたします。 次ですが、スクールロイヤー制度についてお聞きをします。
管理棟も含めて、大きな暖房の装置が壊れたままでずっと使えないということで、何か薪ストーブだか、だるまストーブを使っているというのがあって、これは相当大きな装置で、もう直せないのか、結局、そういうものが県の設備として、入れたはいいけれども使えないままでほったらかしといいますか、これは大きな損害、損失だと思いますし、活用ということは考えられないのか、改善策についていかがお考えか。
私たちも、だるまストーブだったものですから石炭を当番制で持ってきて入れて暖まったものですので、今の子供たちでもできないなんてことはないと思うんですよね。ぜひ御検討いただければありがたいなというふうに思います。 高校授業料の無償化についてお聞きいたします。 本年4月よりスタートした高等学校等授業料の実質無償化制度により、私立高校に通う生徒にも月額9,900円が支給されています。
◆下沢順一郎 委員 ぜひ、お願いしたいのは、教育委員会ともう少し緊密な関係をとっていただいて、このペレットストーブを、昔は石炭も、お話に出ていたとおり、まきなどをくべるだるまストーブみたいな物もみんなあったわけですから、今の子供たちにもそういったことは必要な時代になってきているのかもしれないなと逆に思うので、ぜひ、教育委員会と相談の上、積極的に進めてもらいたいなと思うんです。
なんですが、確かにこの向上プロジェクトで学力調査等もやられたということですが、先ほど冒頭でもお話がありましたように、本県の子どもさんの学力テストがああいう結果であるということで、私思うんですが、施設整備なんかはどうでもいいいう言い方しちゃおかしいんですが、我々の子ども時代に照らして考えますと、我々はベビーブーム、団塊の世代に生まれて1学年が60人近くで育って、床は穴だらけで下からは寒風が吹きすさぶ中、だるまストーブ
食品が中心ではありましたけれども、一部に家具、そして昔懐かしいだるまストーブ等が並び、その商品の豊富さに驚きを感じました。観光案内コーナーも設置されており、店全体が非常に活気があり、にぎわっておりました。 そこで、「有楽町・銀座ふるさとアンテナショップめぐり」というマップを見つけまして、そして、各県が出しているアンテナショップを回ってまいりました。
あるいは、昔懐かしいだるまストーブに郷愁を覚えるオタクがひとりよがりで発想したのか。あるいは、暖炉へのあこがれかぐらいにしか考えていませんでした。 しかし、木質ペレットの出すCO2は京都議定書の言うCO2に含まれないということになると話が違ってきます。何でもっと早く言ってくれなかったんだろうと思いますが、県は前から言っていたそうです。
津軽鉄道ストーブ列車につきましては、だるまストーブですとか木目の座席といったノスタルジックな雰囲気を演出した人気のある列車でありまして、冬季における貴重な観光資源の一つであると認識しております。
私も、県議になってから徳山村を訪ね、役場で村長さんにお会いし、だるまストーブの上になべを乗せてうどんをゆで、「地獄うどん」と言ってみえましたが、食べながら、全村水没という悲しさを涙ながらに切々と語られたことが強く印象に残っております。県民の安全を守るためであるならば、大いなる困難にも果敢に立ち向かわれ、やり遂げるその行動力は、皆が敬意をもって称賛するとともに、県政史上に記憶されることでしょう。